2005年に設立されたプログレス・テクノロジーズは、大手製造業者やメーカーの設計開発支援で培ったノウハウを土台として、ものづくりのプロセスを改革するため、独自のメソドロジーにもとづいた製品開発コンサルを提供しています。
プログレス・テクノロジーズでは製品そのものの開発支援を行うだけでなく、製造業やメーカーをクライアントとして、製品開発に必要なプロセスやマネジメント工程そのものの改革をサポートする、「PT DBS(設計プロセス改革コンサルティング)」を提供していることが特徴です。
製品開発における企業内プロセスを見直し、適切なツールを導入する体制作りを支援します。
プログレス・テクノロジーズの設計プロセス改革コンサルティングでは、対象となる領域や工程ごとに独自の方法論による総合的サポートを行うことがポイントです。
独自のメソッド「PT DBS」を用い、暗黙知になりがちな設計ノウハウやロジックを可視化・データ化します。単にツールを導入するのではなく、製品の要求・仕様・3Dデータといった情報の紐付けを行い、トレーサビリティを確保した「あるべき開発プロセス」を再設計。これにより、グローバル競争に耐えうる手戻りの少ない高品質な設計体制が構築され、設計者が本来の創造的業務に集中できる環境を整えることが可能です。
CADやCAE、PLMなどのツール導入において、現場の設計実務に即した運用ルールを策定し、定着までを伴走支援します。システム上の理想論に留まらず、「ツールで解決する領域」と「運用でカバーする領域」を明確に切り分けるのが特徴です。3Dモデル作成手法の最適化や解析の標準化、さらにはPythonなどを用いた設計自動化ツールの開発まで、現場の「痛み」を理解したエンジニア視点で具体的な効率化を推進します。
プログレス・テクノロジーズが得意とするのは、設計ツールの導入そのものではなく、ベテラン設計者の頭の中にある「なぜこの仕様・形状にしたのか」という設計根拠を可視化し、標準化・デジタル化する領域です。独自メソドロジー「PT DBS」を軸に、業務プロセスからシステム・設計実務まで支援しています。
PT DBSでは、要求、機能、設計ロジック、設計パラメータと、入力情報・タスク・出力情報を関係づけます。ベテランしか判断理由を説明できない、担当者が替わると同じ品質で設計できないといった課題を、再利用できる設計情報へ変えることが中心です。
顧客要求や仕様が変わったとき、どの機能・ロジック・設計パラメータへ影響するかを明確にする支援を行っています。変更影響を人の経験だけで追うのではなく、要求から図面寸法・部品まで追跡できる状態を目指す企業に向いています。
設計プロセスを整理した後は、CAE、MBD、MBSE、SPDMなどと組み合わせ、シミュレーションやデータ連携の自動化へ展開できます。ツールを先に入れるのではなく、設計のやり方を決めた後にデジタル化する順序が同社の特徴です。
公式サイトでは、グランドデザイン策定、システム設計、ツール導入、運用定着、設計開発そのものまでワンストップで提供するとしています。改革案を作るだけでなく、現場で使える仕組みにして日常業務へ定着させたい企業に適しています。
プログレス・テクノロジーズは「設計のやり方を設計する」という理念のもと、製造業の開発プロセス改革を支援しています。独自の方法論「PT DBS」により、暗黙知化された設計ロジックを可視化し、属人化を排除した標準的な仕組みを構築。さらに、CADやCAE等のツール導入から運用の定着まで、現場視点で徹底的に伴走するのが強みです。設計実務に精通したプロ集団が、高品質かつ効率的な次世代のものづくり体制を実現します。
製品開発を成功させるためには、現在の自社が抱える課題に合ったコンサルティング会社を見極めることが重要です。当メディアでは、こうした「モノづくりの課題別」に、おすすめの製品開発コンサルティング会社を厳選して紹介しています。プロジェクトを前進させるための最適なパートナー選びに、ぜひご活用ください。
建設機械や鉱山機械のメーカーである株式会社小松製作所では様々なソリューションの設計・開発を行っていましたが、時代の変化と共に従来の業務プロセスでは非効率的な課題が発生していました。
デジタルソリューションを活用したPT DBSの実践によって、株式会社小松製作所における設計プロセスや開発プロセスそのものを刷新し、設計ナレッジのデジタル化や業務リスクを明確化して解決することに成功しました。
コマツの事例とPT DBSの方法論に共通するのは、図面や3Dデータを電子化するだけではなく、その設計に至った理由、検討順序、判断ロジックまでデータとして残すことです。設計DXの対象を「成果物」より一段上流へ広げています。
ベテランの暗黙知を可視化することは、教育資料を作るだけではありません。経験の浅い設計者でも同じ手順・判断軸を使えるようにすることで、技術継承と設計品質のばらつき抑制を同時に進める構造になっています。
公式サイトでは「単なるツールの導入では、根本解決はできません」と明記されています。まずあるべき姿と標準プロセスを設計し、その後にシステム化・自動化するため、CAD・CAE・PLMを入れたのに業務が変わらなかった企業の再設計にも適したアプローチです。
PT DBSは、設計者へのヒアリングや既存の図面・仕様・計算・解析情報をもとに設計根拠を可視化する支援です。現場のキーパーソンがプロジェクトへ参加できるか、必要な設計資料を共有できるかが成果を左右します。
設計ノウハウを全社・全製品で一度に整理しようとすると範囲が大きくなります。まずは手戻りが多い製品、属人化が深い工程、変更頻度の高い機能など、効果を測りやすい範囲から標準化する方が展開判断をしやすくなります。
プログレス・テクノロジーズは、コンサルティング、ツール/システム導入、エンジニアによる実務支援まで提供しています。自社に不足しているのが方法論なのか、仕組みを作る人なのか、実際に設計する人なのかを整理しておくと、過不足のない支援範囲を設定できます。
プログレス・テクノロジーズの製品開発コンサルやPT DBSの申込み・契約に関しては、公式サイトのお問い合わせフォームから直接にお問い合わせください。
| 所在地 | 東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー 15F |
|---|---|
| 公式HPのURL | https://progresstech.jp/ |
製品コンセプト開発、試作~量産移行、ディスコン対応と言った、プロジェクトの停滞を引き起こすボトルネックを打破する3社を厳選しました。
※1 参照元:アーサー・ディー・リトル公式(https://www.adlittle.com/jp-ja/about)
※2 参照元:トヨタ公式「2025年 年間(1月-12月)販売・生産・輸出実績」2026年1月29日発表(https://global.toyota/jp/company/profile/production-sales-figures/202510.html)
※3 参照元:【PDF】テクノプロ・デザイン(https://www.technopro.com/it/rec_c/wp/wp-content/themes/wp-templ/assets/img/technoproit_career.pdf)※2024年6月末時点